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食用油は酸化に強い油を選ぼう


 植物油にはオレイン酸やリノール酸、リノレン酸など不飽和脂肪酸が多く含まれています。これらは体内で合成する事ができないため必須脂肪酸とも呼ばれ、血中コレステロールを減らし生活習慣病の予防に効果があります。

 しかしながら不飽和脂肪酸の多い植物油は諸刃の剣でもあります。というのも不飽和脂肪酸はとても酸化されやすく生活習慣病の原因ともなる過酸化脂肪酸にもなりえるからです。したがって植物油を選ぶ際は、できるだけ酸化に強い油を選ぶ事が大切です。また保管中の酸化防止にも気をつけなければなりません。


 では酸化に強い油とはどういうものでしょうか。「油とビタミンの関係」でも述べましたが、植物油にはビタミンEが豊富に含まれています。ビタミンEには強力な抗酸化力があり、油が酸化するのを防ぐ働きがあります。よってビタミンE(トコフェロール)の含有量が多いほど酸化に強いと言えます。

 各種油に含まれるビタミンE(トコフェロール)の含有量を以下の表の通りです。この表からわかる事は大豆油に最も多くビタミンEが含まれており酸化に強い事がわかります。逆にサフラワー油やパーム油は酸化に弱いので保存などに注意が必要です。ごま油には大豆油の半分ほどしかビタミンEが含まれていませんが、ごま油には特有の抗酸化物質が含まれており抜群の抗酸化力を発揮します。

植物油 含有量(mg/100g)
大豆油 86.43
コーン油 80.31
綿実油 56.19
ナタネ油 48.33
ゴマ油 44.68
ヒマワリ油 41.84
コメ油 30.85
サフラワー油 30.32
パーム油 10.43


 

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